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おすすめランチと名勝をめぐる。1日丸々嵐山オンリー旅【嵐山ぎゃあてい/天龍寺/野宮神社・落柿舎・祇王寺他】〈京都〉

もち米

嵐山昼全体
嵐山に行ったら絶対行って欲しい食事処や
心が落ち着く寺院を巡りました。



※京都旅行1日目の記録はここ↓
縁結びパワー絶大な神社と、まるで和風異世界なアンティーク着物店【今宮神社/戻橋】〈京都〉

嵐山ぎゃあてい


京都旅行2日目は嵐山。
嵐山で食事をする際、一度は絶対オススメしたいのが
嵐山ぎゃあてい】です!

京福電鉄嵐山駅徒歩すぐで立地も最高。
1階は生麩田楽やゆば餃子、季節限定のドリンクなど
食べ歩きできるものや食品を販売していますが、
2階はレストランになっています。

レストランの営業時間は
11:00〜14:30のランチタイム。
※水曜日は定休日

嵐山飲み比べ
ドリンクは各種あります。
京の地酒4種飲み比べセット」(1500円)は
日本酒好きにはちょうど良いですね。

写真ではお酒3種類しか写ってませんが、
それは4種類のうち1つはすでに飲んでいるからです(笑)
辛口・甘口それぞれ違うものが出てきます!
右下のお菓子はチョコレートです。

嵐山梅酒
宇治玉露梅酒」(800円)は
緑茶と梅酒を半々で割ったような味。
甘めです。

嵐山昼全体
ぎゃあてい御膳(2500円)
食事メニューはこれしかありません。
なお+350円で白米を湯葉丼に変更できます。
嵐山メニュー

嵐山昼
しかしまあとにかく美味しかった!!!
一見少なく見えるかもしれませんが
実際おばんざいの種類が多いので
充分満腹になります。

嵐山昼5
各小鉢の下に料理の詳細が
書かれているのがいいですね。
種類が多い分、自分が今
何を食べているのか逐一確認できる。

嵐山昼4
この出汁巻玉子、
今まで食べてきた出汁巻玉子の中で
一番おいしいまである。

決して甘い味付けじゃないのに甘く感じる。
…何を言っているんだと思うが
本当にそうなんです不思議!

卵本来の甘さと出汁が絶妙に合わさって
すごく上品な味がする。

嵐山昼3
桜餅の道明寺に見えるやつもモチッとした食感に
桜の香りがして季節を感じた。

嵐山昼2
プリンは味がすごく濃かったです。
白味噌と書いてありましたが
濃厚な酸味のチーズケーキのような感じ。
上に乗っているピンクは
ボーロではなくチョコレートです。


やっと京都らしいご飯を食べられた気がします。
季節によって小鉢の内容が変わるので、
メニューがこれ1つしかなくても
訪れる時期でまた新しい味と出会えます。

春以外の時も食べたくなるな〜!
なお、お会計は機械を使ってのセルフです。

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天龍寺


嵐山を代表する寺院です。
天龍寺本殿前

臨済宗天龍寺派の大本山で
敷地がめちゃくちゃ広い。
天龍寺中
達磨図のインパクト強っ!
でもちょっと愛嬌がある。
不思議な魅力の絵です。

なので枯山水の庭もスケールが大きいです。
天龍寺枯山水

天龍寺枯山水0
この曹源池庭園は日本初の
国の史跡・特別名勝に指定されました。

庭と反対側の室内には
迫力のある龍が。
天龍寺ふすまえ

なお天龍寺の名物である
天井に描かれた八方睨みの「雲龍図」は
本堂ではなく法堂にあります。


参拝コースの中にある「百花苑」には
四季折々の草花が咲いています。
天龍寺花

天龍寺花2

天龍寺にわ2
日本庭園っていいなあ

この時は春だったので
主に咲いていたのは椿でした。
花の中で椿が一番好きなのでとても嬉しい。
天龍寺花3
初めて見る形の椿がいっぱいある。

天龍寺にわ4
カービィちゃんと
ピンクの花の相性の良さよ(^∇^)
天龍寺にわ3


天龍寺中廊下

天龍寺なかろうか2
廊下が本丸っぽかったので
鶴丸とパシャリ。


天龍寺石
なお雲龍図と関わりが深い
硯石」も「百花苑」の中に。

この硯石を拝すると
書画が上達すると伝わっています。


天龍寺泉
目の前のカエルが可愛いこれは
平和観音と愛の泉」。

観音菩薩様が後ろから見守り、
前で平和観音を守護している
三匹のカエル「カエル三尊」の前のお皿にお金を投げて、
見事入ると幸せになれるそうな。


とにかく庭園が広すぎるため
適当なところで切り上げます。

天龍寺別の寺
天龍寺の敷地内には他にも小さな寺院があり、
長州藩兵の刀傷が残るこのお寺も気になったのですが
列がすごいのと別途料金がかかるのと時間的な理由でスルー。

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野宮神社


せっかく嵐山まで来たので
他の有名どころも巡ります。

嵐山竹林
竹林の道を歩いて
天龍寺から向かった先は…

野々宮神社
野宮神社
野宮はかつて天皇の代理で
伊勢神宮にお仕えする斎王
(=皇女、女王の中から選ばれる)が
伊勢へ行く前に身を清めた聖地。
源氏物語の中にも登場します。

ご利益は良縁・子宝・学問。
敷地は広くありません。
竹林に囲まれてとても美しい。

特徴的な黒木鳥居は、
クヌギの木の皮を剥かないまま使用した
日本最古の様式の鳥居です。

神石「お亀石」を撫でながらお祈りすると
願い事が叶うと言われています。

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落柿舎


落柿
落柿舎(らくししゃ)
松尾芭蕉が最も信頼した弟子・向井去来の遺跡です。

なお落柿舎の名前の由来は、
庭にあった柿の木の実が一夜にして
ほとんどが落ちてしまったことから。

落柿1
芭蕉もこの地に訪れ「嵯峨日記」を記したとされ、
以来多くの俳人が訪れて庭には句碑があります。
落ちる柿4


落ちる柿3
茅葺き屋根が見事な家でとにかく趣がある。
落ちる柿7

落ちる柿6
縁側に腰掛けてぼんやり休憩するだけでも
特別感があります。
ただとにかく羽虫が多い (;´∀`)

茅葺きの草庵の玄関には、
常に主の在宅を告げる蓑と笠がかけられています。

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祇王寺


祇王寺
嵐山の奥深いところにある寺院です。
が、この雰囲気は一度体験してもらいたい。

おそらく駅から遠いこともあって
参拝客はほとんどいません。

祇王寺2
その分静寂が心地良く、
木々がそよぐ音と苔むした庭が
幻想的で神秘的。
俗世と隔絶されている感じがします。

祇王寺3

祇王寺5
苔の緑に落ちた椿のピンクがとても映える。

祇王寺6
徳川家の家紋の葉っぱもありました。

そもそも祇王寺は「平家物語」の悲恋の尼寺として有名。

名前の由来である祇王は
平清盛から寵愛を受けた白拍子でしたが、
自分が取り計らって清盛に会わせた仏御前に
清盛がご執心してしまって捨てられてしまい、
一度は死のうとしたところ家族に止められて
母親・妹と一緒に出家。

祇王寺8

その後、祇王の立場を奪ってしまったことを
ずっと悔いていた仏御前が
「いつか自分も同じ運命をたどるだろう」と自分も出家。
ある日突然訪れて、以後4人でずっとここで念仏三昧を送ったという…
なかなか壮絶なお話です。

しかもその時祇王が21歳、妹の祇女が19歳、
母の刀自が45歳、仏御前が17歳。
そんな若い身空で…

つい清盛ィ(´ᾥ`)となってしまいますが
権力者の愛妾になるって大変ですよねえ…

なお草庵の中にある仏間には
4人+清盛の木像が安置されています。

祇王寺水玉
草庵の入り口にある水琴窟からは
涼しげな音が聞こえ、
玉の中に入った花がこれまた綺麗。

祇王寺7
とにかく苔庭が圧巻です。
ぐるっと歩いて回れるのですが
青紅葉が地上の苔と相まって
緑色の世界を作っている…なんて美しい…

祇王寺4
秋になると散った紅葉によって
庭が真っ赤な絨毯になるらしく
その様も圧巻だとは思いますが、
個人的にはこの青々とした光景がとにかく素敵で
こちらを見られてよかったです。

祇王寺盆栽
可愛い盆栽も置いてありました。
右から一両、十両と続き左端は万両。
金額が高くなるほどすごい盆栽なのかな??

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おわりに


嵐山幕末志士
嵐山にも幕末志士の像があるとは
思いませんでした。

嵐山途中2

嵐山途中4
道の途中にあったクセの強い
信楽焼のお店(笑)
今の狸の信楽焼って雌もいるの!?
嵐山途中

嵐山途中3


嵐山途中5
隣の竹細工のお店。

嵐山途中6
自宅に茶の間があったら買いたい。


他、京都に限った話ではないですが
寺社は基本16時くらいには閉まってしまうので
必然的に寄れる場所も限られます。

二尊院スルー
行きにスルーした「二尊院

二尊院ひ
※小倉餡発祥の地らしい

嵐山帰りの寺
帰りに境内の中だけ通った「清涼寺

嵐山帰りの寺2
※人間でありながら閻魔大王の部下とされる
小野篁が冥界の行き帰りに使った井戸2つのうち、
帰ってくる方の「生の井戸」がある

嵐山帰りの螺鈿店
螺鈿のアクセサリー屋さんもありました。
すごかった(語彙力)

嵐山団子
最後は渡月橋の前で
インスタ映えすると人気な
華美だんご」を!
(1本300円)

味は左からいちご柚子抹茶
季節によってペーストが変わります。
美味しい〜( '༥' )

日暮れ嵐山駅
京福電鉄嵐山駅のライトアップスポット
「キモノフォレスト」も
日暮れになると一層綺麗でしたね。
こんな龍の玉のオブジェがあるのは知らなかった。

初めて嵐山の奥まで行けて満足できました。




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