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前回開催時は経済効果4億円!名刀・山姥切国広を見に日帰り旅行【國廣再臨〜足利市×刀剣乱舞-ONLINE- 2022〜】〈栃木県足利市〉

もち米

足利学校パネル
刀剣乱舞で一躍有名になった名刀・山姥切国広。
個人蔵のため滅多に展示されないこの刀が、再び展示されました!

國廣降臨」として
前回展示されたのは2017年。

20年ぶりの展示だったことも注目される一因となり、
その時の来場者は、29日間の開催期間だけで
のべ3万8000人!

そもそも通常の美術館の来訪者数が
“1年間で”2万5000人らしいので、
まさにとんでもない数字を叩き出したと言えます。

結果、期間中は前年度の1.5倍の入館者を集め、
入館料収入は1890万円。
前年度1年間の9倍強にもなり、
さらに市の経済効果も4億円近くになったといいます。


そんな山姥切国広が再展示。
その名も「國廣再臨」!

実は前回行けなかったので
今回の展示は大チャンスでした。
ということで、栃木県足利市の町歩き
日帰り旅行をしてきましたよ☆
乁( ˙ω˙ 乁)うぇーい!


リバティりょうもう号で足利市駅に到着。
刀剣乱舞無双のスタンプラリーのため、
まずは足利学校に向かいます。

途中の街中は全部まんば一色!
足利待ち

足利待ち2

足利待ち中3
素晴らしい。゚゚(*´□`*。)°゚。


駅から歩きで到着〜!
割とスムーズにたどり着けました。
足利学校前

足利学校は
日本で最も古い学校として知られています。

兵学と易学(占い)を教える学び舎として
全国から人が集まり、卒業者は戦国武将に重用されました。
「甲陽軍鑑」にも、その存在が出てくるそうです。

占いといっても、昔は験担ぎも重要です。
また、確か易学は統計学だと聞いたことがあるので
戦術や戦略等、軍師に必要な知識であったことは間違いないと思います。


実はこの足利学校も山姥切国広効果を受けており、
2017年の時に刀剣資料を展示した時には、
期間中の入館者は3万4000人。

入館料収入は1100万円超で、前年同期の4倍。
入館者数は21万人以上。
20万人を超えたのは実に21年ぶりだそう。

本当にすごいな刀剣乱舞、
そして山姥切国広…



参観料420円(一般)を支払って
いざ中へ。

孔子立像の前の龍のレリーフは
彫りが深くてかっこいい。
足利学校講師像

足利学校校門
学校門
日本で唯一の「学校」の額がかけられた門。
建てられたのは寛文8年(1668年)、
以降江戸時代から現代まで
足利学校のシンボルとして受け継がれてきたそうです。

足利学校まつ
字降松
名前の由来は、
学生が読めない文字を紙に書いて
この廟前の松の枝につけておくと、
和尚がふりがなを振って注訳をつけてくれたという
学生と庠主(校長)の交流の伝説から。

こういうものって心惹かれます。

足利学校杏談
杏壇門(きょうだんもん)
迫力ある〜!
この先にあるのが孔子廟です。

建物の名称は「大成殿
足利学校講師奥

奥に孔子坐像があり、
ほのかにライトアップされているのが
ちょっと不思議な迫力があります。
足利学校講師奥UP

さらに隣には、
小野篁公の像が!
足利学校講師奥3

実は大学の卒論でこの人のことを調べたり、
ゆかりの六道珍皇寺にも行ったことがあるので
ちょっと思い入れのある人なんです。

こんなところで再会するとはΣ( ˙꒳˙ ;)

足利学校の創立には諸説ありますが、
その1つに『足利学校は小野篁の創建なり』と
伝えられていると。

そのため創始者として
祀られているとされています。

異様に白くて
孔子像以上に迫力があります。
暗闇にぼうっと浮かんでいるようで
最初ギョッとしてしまった…


足利学校将軍月桂樹
と、東郷平八郎!?

足利学校将軍月桂樹2
こちらの月桂樹も、
左は元帥・海軍大将「伊東祐亨」、
右は海軍中将「植村彦之丞」の
手植とあります。

日本軍の将校にも
ゆかりがあるんですね。


足利学校南庭園
南庭園を左に進みます。

敷地は全体的に、花や実ではなく
松や月桂樹が中心です。
渋い。

足利学校量
ここは衆寮
要するに学生寮です。

六畳の間に一間の土間で1部屋、
それが4部屋連なっています。

足利学校量2
かなり狭く感じます…
まあ昔の日本人は小柄ですからね。


メインの書院に到着。
入る前にこんなものが
置かれていました。

足利学校測り水
宥座の器(ゆうざのき)
壺状の器に、最初は水は入っていません。
空の時は傾き、
ちょうど良い時はまっすぐに立ち、
水をいっぱいに入れるとひっくり返ってこぼれてしまう。

この器を通して、孔子は
「いっぱいに満ちて覆らないものは無い」と
慢心や無理を戒めた──という論語の1つです。
「中庸」というやつですね。

これ、実際に水を入れて体験できます。
地元の学生さんがここで
論語を学ぶこともあるそう。
いいな、羨ましい。

足利学校書院
ついに中に入ります。
天井も高い。

足利学校書院2
いきなりすごいのきた(笑)
なお、フラッシュをたかなければ
写真撮影OKです。


足利学校パネル
刀剣乱舞無双のパネル〜!
山姥切国広と山姥切長義の第5部隊!

来られてよかったよー(*´人`*)
(シャッターを押す手が止まらない)

足利学校徳川いはい
奥にあるのは
歴代徳川将軍の位牌です。
黄金…さすがだ…

足利学校きた庭園
いい感じの廊下に出ました。

ですが当然のごとく柵などなく、
また写真ではわかりませんが
地面から結構離れていて高さがあるので、
ここでの歩きスマホは本当に危ないです。
間違いなく転げ落ちる。

足利学校中庭
日本家屋のこういう間が
すごく好きなんですよ。

パラパラと小雨が降っていたこともあって
雨の匂いと緑の美しさがより感じられました。

足利学校複製本
出口付近には国宝に指定された
書籍のレプリカや天文学の絵など、
より足利学校の学術についての
資料が展示されていました。

足利学校図書館
図書館は、期間中は刀が飾られています。


足利学校についての説明は、
チケット売り場すぐ横の室内で
流れているビデオで
簡潔かつ詳しく知ることができます。

先にこれを見ていたら
小野篁に驚くことはなかったんでしょうが、
行きはスタンプラリーを優先したので…


また、ここには有志の方が
廃材で作ったという
足利学校のジオラマもあります。
足利学校ジオラマ

クオリティがすごい!
足利学校ジオラマ2



予定外に足利学校でだいぶ
文字数が多くなってしまったので、
肝心の美術館と他の観光地、
食事処のレポは別に挙げます。
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